サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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移籍ルールの改善に関して

 Jリーグの国内移籍ルールが「国内ローカルルール」から「世界基準」に
修正される。この件に関しては色々な意見があるだろうが、基本的に自分は
賛成である。

 今までの護送船団方式が特異なものであったという認識を持てば良いだけ
で、弱肉強食の世界になってしまうと心配する人もいるだろう。
 それを悪い事、間違っている事等と思うだろうが、プロの世界・勝負の世界
である以上、それは必然だと思うべきではなかろうか。

「厳しいプロの世界なのだから、クラブ間の格差が生じるのは当たり前」
「小さなクラブ。資金力の貧しいクラブが苦しいのは当たり前」

このような当たり前、常識が理解できないのは護送船団方式を続けた
Jリーグのあり方の弊害と言って過言ではない。

中には超ネガティブな考え方に走って、まるでこの世の終わりが明日にでも
起こりそうな、ヒステリックな拒否反応を示す人もいるのではなかろうか。

 まず、この世界基準への改善は「犬飼会長」や「読売グループ」のごり押し
ではなくて、選手会からの要望が強かったという点を認識する必要がある。
キチガイじみた、高い移籍金係数の設定により、若い有望選手が飼い殺し
にされてしまい、自分に合ったクラブへの移籍と活躍のチャンスが不当に
奪われていたのだ。

才能のある者、能力の高い者、実績を残した者、彼らにとっては非常に
好ましい環境になると思われる。複数年契約と高額年俸が待っている。

 これはプロの世界ならば当然の待遇と権利であり、実力本位の環境が
用意されるという事だ。


 Jリーグ当局も、23歳以下の若手の移籍に関しては、前所属クラブへの
トレーニング補償を検討してるし、各クラブが人件費に出せる予算も限度が
あるのだから、法外な引き抜きや年俸など非現実的だ。

 例えば、一つのクラブが保有出来る選手の人数の上限を制限すれば
良いし、もっとも重要な点を指摘すれば、選手にとってはゲームに出る
環境が第一だという、これまた当たり前、常識的な物の見方をするだけだ


 浦和レッズが、他のクラブから日本代表クラスの選手を30人程度、
数億円の年俸で、5~10年契約で大量に引き抜いて抱え込む等という
現象が起きるだろうか。絶対にあり得ないのがバカでも判るはずだ。

まず、そんな予算が無い。公式戦にまともに出られ無い選手が続出する。
もし、心配する事があるとしたら海外流出がさらに進行するという点ではない
だろうか。しかし、それもまた悪い事ばかりではない。「世界基準」とか、
欧州に近づくとか、世界のトップを目指すならば必然的にとおる道である。

そういうのが嫌ならば、鎖国するのが一番良い。もちろん海外からの外国人
選手や監督の加入も認めないのは当然で、外国から選手や監督は来て欲しい。
でも、日本からスター選手や実力選手が出て行くのは嫌だ等と自分勝手な
事をいうのは、絶対におかしいのだ。
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