サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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キリン杯⇒W杯最終予選に向けて

 優勝がかかった対ベルギー戦は、チリ戦以上の完勝に終わった。

 チリもベルギーも仮想ウズベキスタンにはならなかったが、本番に向けた
調整という点では、格好の相手だったのではないだろうか。
 ここで勘違いをしてはいけないのは、現時点では、強化の為ではなくて
真の目的は、あくまでも調整とテストだという事だ。

 6月の3連戦の日程を観てみよう。

6日・ウズベキスタン(アウエイ)10日・カタール(ホーム)
17日がオーストラリア(アウエイ)となっている。
おおよそ2週間で3ゲームを消化するが、その間に2回海外へ移動する。

日本は、残り3戦を3引き分けか1勝でW杯本大会出場権獲得が決定する。

代表チームが移動を挟む2週間の間、ベストコンディションを維持し続けるのは
そう簡単ではない。W杯本大会は1国内で行われるが、ウズベクへ行き、
4日後にホームでカタール、そして季節が逆の南半球へ移動する。

組み合わせと日程が発表になった当初、日本は過酷な日程で死の組だと
悲観論を振りまいたのは、スポーツ紙各紙だったのを思い出してほしい。

 さらに付け加えれば、キリンカップでの日本の戦いぶりは、対戦相手3ヶ国の
スカウティング部隊が情報収集にあたっていると考えるのが常識だ。

このように考えれば、このキリンカップで、日本代表がベストコンディションで
全力を出して手の内をさらけ出して戦う必要はないのが判るはずだ。

代表選手のコンディションを整えて、チーム力をピークに持って行くのは
5月27日~31日ではなくて、6月6日~17日なのだ。

 だから、この2戦は強化の為ではなくて、調整で良いのだ。
この2戦で飛ばし過ぎて、負傷してしまったり、オーバーワークするのは愚か者
であり、真のプロフェッショナルではない。

 そして、もう一つ。
W杯アジア最終予選で対戦する相手はウズベキスタンだけではない。
「これではウズベキスタン戦に向けた強化にならない」とか「このような楽な戦いは
出来ない」という声が評論家から出ているが、ウズベキスタンに勝てなくても
ホームでカタールと対戦するのだから、そんなに悲観論を振りまくなと言いたい。

何か、まるでウズベキスタンとの一騎打ちで負けたらオシマイみたいな雰囲気を
出して危機感を煽るような事は辞めるべきだ。

ウズベキスタンで引き分けて、ホームのカタール戦で勝って、大勢のサポーターの
観ている前で代表決定というのも良いとは思わないか。
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