サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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国体とU-16に関して(その1)

国体が終了したが、現在の国体参加チームはU-16、つまり高校1年生で
編成されている。これが気に食わない高体連関係者がイチャモンをつけてる
ようだ。それに関連してサッカー界の歴史と状況が判らないフリーライターが、
トンチンカンな意見を書いているようだ。

要点というと、国体の各県でJクラブが存在する所は、学校サッカー部ではなく
Jクラブの所属選手が大半を占めており、各年代の代表選手もまた、Jクラブの
ユース年代の選手で中心で構成されているが、A代表は学校サッカー部出身
の選手の方が多いのだから、ユース年代の選手選考とJクラブの育成に問題
があるという指摘。

ライターの言い分は、弱小チームに所属していて全国大会に出場出来ないが
優秀な選手に機会を与えるために、単独チームでの出場は考慮すべきという
趣旨の意見を述べている。

すぐに判るのだが、最初の批判は高体連の先生、おそらく有力な学校サッカー部
で、優秀な中学生が自分の高校に進学しないで、Jクラブに進んでしまうために
強化が思うように出来ない事のやっかみ、それと自分の教え子が選抜されない事
への不平不満があるためだと思われる。

 Jクラブのユース出身者が各年代の代表に占める割合が高くなったのは、ここ
10年以内の事ではなかろうか?Jリーグが誕生してから16年目、しかもJ2や
JFLなどは、まだ未整備か試行錯誤している段階の所が多い。全てのJクラブが
欧州や南米のような超エリートの集団とはお世辞にも言えないのが現状だ。

それに対して学校サッカー部は登録人数も大会の歴史も圧倒的に上回っている。
Jクラブの成果がA代表の段階に達するのは、これからではなかろうか。まずは
ユースの下の年代に、そして徐々に上のカテゴリーに成果が出てくると考える
のが理に適っている。一昔前にはU-19なんか、高校サッカー部出身の選手の
方が多くて、全日本ユース大会でも高校が勝つ事が多かったのだが、その当時も、
社会体育のクラブよりも学校サッカー部の方が優秀だと高体連側に立った連中は
主張してたはず。U-17も、U-20もJクラブの選手が中心になったら、今度は
A代表では------------と言いだすようになったか。

 そんなに、優秀な才能のある中学生を集めて、好成績をあげたいのならばだ、
学校というのは、サッカーはもちろん、スポーツの本格的な英才教育を行う場
ではなくて、勉強をする場所であり。教師はサッカーコーチである前に教育者だ。

学校に≪退職届≫を提出して、県内のJクラブに自分を売り込んでユース担当の
指導者としてプロ契約したらどうだ。

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