サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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国体とU-16に関して(その2)

 現在のサッカー界が、素晴らしい素材の原石だが弱小高の為に陽が当らない
存在の選手が埋もれてしまってるだろうか?今時、こんな懸念や疑問を大きな
課題として取り上げるライターが居ることに驚きを感じる。おそらくサッカー専門
ではなくて、スポーツライターが生半可な知識と考えで思いついたのだろう。
少なくとも、トレセンの存在を知らないとしか思えない。

 有力な高校には県内各地から優秀な中学生が集まってくる。
Jクラブも同様で、それどころか県外からも、しかも入団テストに合格した者で、
チームは編成されている。

 さらに多くの地域で、小学生年代から「トレセン」制度が組織化されており、
弱小チームであっても、小学生・中学生は、強化育成の担当者の目に留まる
可能性は高い。これは他の競技団体よりもはるかに優れた育成システムで、
予算を付けたり、自治体に協力を求めたり、運営ノウハウを全国に普及したのは
サッカー協会の成果として誇っても良いのではないか。

 全国大会に出場する機会が少ない選手でも、スカウティングの目に留まるし、
中学から高校、あるいは小学校や中学校からJクラブへと有力チームに進む
道が開けているのが判る。

つまり、国体に参加している高校サッカー部にしろ、Jクラブにしろ、実態は、
単独チームではなくて、その県と周辺地域の≪選抜チーム≫に近いし、

 しかも国体が全てではない。チームが国体に出場しなくても、優秀な選手は、
都道府県の選抜チームに選ばれるだろうし、今後、各年代でリーグ戦方式を
採用する方向で協会は動いているのだから、発掘と育成に関してはますます
好転するだろう。

 こんな事はサッカージャーナリストならば、常識として知っているはずだ。

 ユース年代の育成と強化で課題だったのが、この国体の年代だった。
中学3年生は受験勉強・高校1年生は下働きや、環境が変わった事で、
空白期間が出来てしまったり、伸び悩む例があったとされており、それが
アジア内の大会の、U-20と比較して、U-17での苦戦、苦杯に繋がっている
原因の一つとされていた。国体をU-16とする事で、この年代の強化がしやすく
なったのは間違いなく事実なのだから、素直に評価するべきである。
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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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