サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今シーズンの浦和レッズの冷静な戦力評価

 今シーズンの浦和レッズは、ここまで満足の行く内容ではなく、
タイトル獲得はならずに中位に低迷している。少なくとも今シーズンは
回復の見込みは相当に薄く、観客動員も1試合平均で5000人低下
という惨状である。サポーターもマスコミもな納得行かない様子で、
的確な原因究明も出来ずに、監督と信籐TDの責任問題に発展しており
、またこの二人に非難が集中している。

そこで今シーズンの浦和の戦力を冷静に分析したらどうなるか?
各種データなど駆使しなくても判る範囲で考えてみよう。

まず、タイトルを獲得して強かった時の浦和を振り返る。

FWはワシントンの個人的な能力の高さで得点するケースもあった。
MFのポンテは明らかにJリーグのレベルを超えたプレーの連続で、
次々とチャンスを作り出し、この二人で高い決定力を見せた。
ボランチの鈴木啓太は代表のレギュラーに相応しい存在だった。
DFはトゥーリオと坪井が居て、平川は一部にはA代表で使ってみたらどうか
という声もあった。また相馬は代表に選ばれないのが不思議だった。


 では、現在の浦和はどうだろうか?

 ワシントンの抜けた穴埋めをするはずだった高原は不振で、エジミウソンも
期待した活躍は出来ていない。
負傷から回復したポンテは、かつての輝きを取り戻せず、Jリーグレベルの
プレーしか出来ていない。そして決定力は低下した。
 トゥーリオは負傷しがちにも関らず、代表合宿や試合にも参加したために
連係やコンディション面での不安が付きまとう。平川・山田はピークを過ぎて
衰えてしまい最盛期の力はない。それらの要因は守備力の低下となった。

原口や山田直らユース上がりの若手は才能はあるが、まだシーズンを通して
軸になれる存在ではなく、今は経験を積む時期に過ぎない。

全盛期の頃と比較して明らかに戦力がダウンしている中で、対戦相手は
浦和戦では守備を固めて厳しい戦いを挑んでくるのに対して、浦和は速攻中心
のスタイルからパスを繋ぎ全体を押し上げて、ポゼッションを重視するスタイルを
とるようになった。その結果、高いDFラインと前掛かりのDF陣は、対戦相手の
カウンターアタックに対応するのが困難になり苦戦と失点の元凶となった。

このように客観的に観れば、実は現在の順位とゲーム内容は、戦力に相応しい
ものであり、理に適っているのが判る。分相応なのである。

 だから第1期黄金時代は終わったといえる。

スポンサーサイト

テーマ:浦和レッズ - ジャンル:スポーツ

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azteca1968.blog43.fc2.com/tb.php/568-7458f9ca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。