サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祝!別人になった岡田ニッポン

 南アW杯の初戦、対カメルーン戦は、日本の完勝と言っても良い程の
勝利だった。

 岡田就任以来、こんなに何もかもうまく展開して、采配がはまったゲームは
無かったはずで、全ての運を使ってしまったかのような感じがする。

 懸念された本田の1トップは見事に成功したし、松井の起用は大正解だったと
言えよう。フランスリーグでアフリカ選手との対戦経験が豊富な松井は、
対峙するカメルーンの左サイドを完全に圧倒して起点となった。
大久保の気迫あふれるドリブルとアタックは、カメルーンを悩ませた

 チーム作りの基盤は対イングランド戦にあったわけで、それまでの攻撃的で
ボールポゼッションを高めてゲームを支配する【見栄えの良い】戦い方
ではなくて、極めて守備的な布陣と戦い方を選択した事にある。

 分相応という言葉があるが、このゲームの戦術は、まさにその言葉の典型例
である。自分たちのサッカーを全面に出して、真正面から正々堂々と立ち向かい、
力でねじ伏せるようなものではなくて、格上の相手に対しては、守備を重点にし、
相手の長所を消す事を優先したのだ。

 カメルーンのボールになった時には、センターラインよりも後方にひいて、
MF陣がプレスに行くのは、かなり低い位置において、攻めになった時には、
中盤で手数を掛けないし、一気にトップの本田めがけてロングボールを送る
というケースもあった。

 このやり方ならば、中村俊輔は必要ないし、遠藤もいつもの様に、バックパス
や細かい横パスを多様するスタイルから変更すべきだし、トゥーリオが
流れの中で攻撃参加する機会はゼロにひとしくなる。

 つまり、惨敗した対韓国戦を境目にして、日本代表は、完全に別のチームに
なってしまったと思えば良い。だから進退伺を出した時の岡田と、イングランド戦
以降の岡田は、完全に別人になってしまったと断定出来るのだ。

もし、岡田を好意的に評価するならば、そのような分相応の戦術とチーム作りを
選択してW杯本大会に臨んだ点をあげたい。もしかしたら、このように超守備的な
スタイルの方が、岡田采配が活きるのではないだろうか。

 したがって、韓国戦までの岡田采配を支持したから、自分は正しかったという
分析は全く成立しないのが、バカでも【ハエ】でも判る。何しろ別人と断言できる
采配をとったのだから、単なる岡田個人崇拝カルト信者にすぎないのだ。
スポンサーサイト

テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azteca1968.blog43.fc2.com/tb.php/656-bd0df790
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。