サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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対パラグアイ戦(キリンカップ2010)に関して

 対パラグアイ戦は合格点を与えたい。
直前に集まり、故障者続出の為に初めてのメンバーでゲームに臨んだ事を
考慮すれば、良いゲームだったと評価すべきであろう。

香川は、ちょうど伸びる時期に当たっているようで、しかもドイツのクラブに
移籍したのが、好結果を生んでいるようだ。21歳だから1段どころか、
2段も3段もレベルアップ出来るかもという期待に胸が膨らむ。

ドリブルで相手に仕掛けるタイミングと位置取りが凄く良い。
ここぞという時に大胆に行くし、この辺で、この状況の中で仕掛けられたら、
対応に苦労しそうだとか、ゲームの流れを変える効果があるように思う。
気がついたと思うが、本田、香川、松井、それと長友、彼らはボールを持った
時に、ドリブルで行けそうだと感じたら、一気にドリブルで突進する。
国内でプレーしてる選手の場合、多くはまずパスのコースを探すのと対照的だ。

香川は、随分、守備をするようになったのも目に付いた点で、W杯の前には
守備に回る為の労力を惜しんでたし、下手だったが、このゲームでは守備面でも
大きく成長した姿を見せてくれた。文句無しで代表のレギュラー決定だろう。

4年後、本田がベテランの域に差し掛かり、香川は中堅になる。その時に若手と
呼ばれる選手は、現在、中学生か高校生の年代だ。W杯出場は決して夢ではない
のだから、U-17で才能のある若手にはA代表の雰囲気を、出来ればゲーム経験
の場を味あわせてあげたい。 

 他のポジションで言うと、ボランチとCBが新しい組み合わせだった為に
守備面で不安だったが、細貝は使えそうだ。まず視野が広い。周りが見えてる。
危機察知能力も高そうでカバーリングも出来るし、相手を潰す事もやれる。
このゲームでは、初代表という事で経験不足からミスも出したが、何回か
チャンスを与えて経験を積ませたら面白そうだ。

この経験不足~A代表の国際試合の経験が足りないというのは、選手には
相当なプレッシャーになっているように見えるがどうだろう。
例えば、岩政は鹿島の時のような安定性が無いし、栗原はペナルティーエリア
周辺で軽率なプレーが多すぎてピンチを招いたし、藤本はゲームに入れずに、
空回りしてた。能力の問題というよりも、経験不足から来てるように思う。
若手や新人は多少のミスを覚悟で、出来るだけ長い時間、ピッチに立たせた方が
良いのではないか。

長谷部と阿部が抜けたのが守備面でどうなるかと思っていたが、中村憲と細貝
の二人は守りの時に少し下がりすぎて、ゴール正面にスペースを作っていたのが
不安要因で、今の韓国だったら、あそこを狙ってきて、もっとチャンスを作られた
危険性がある。長谷部と阿部が使えない時にボランチの構成をどうするかが
ザッケローニの手腕の見所の一つになる。

とにかく、主力に故障者続出の中で、良い門出だったが、実質的な門出は
来月のアルゼンチン戦になる。
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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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