サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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ジーコと川淵会長の発言はなぜ違うのか

 ジーコは、キリンカップに欧州組みの召集は基本的に考えず国内組みで臨む意向を示した。と同時に、《リストの提出が明日ならば、23人を決める事が出来る》という注目すべき発言も行なった。
 
 その反面、すでに川淵会長は、3月31日に欧州組みを召集して最強メンバーを編成したい意向を表明していたのだが、これで二人の思惑が異なるのも判明した。

 このブログとWEBサッカーマニアで、何度も書いているように、すでにジーコは《昨年のW杯出場権獲得直後から、メンバーはほぼ決定済みで、今後は新しいメンバーは、あまり入れずに固定してコンビネーションを高めたい》と表明しているので、特に驚く事ではない。

 これで判るように、海外組みで昨年に代表に呼ばれて何度もゲームに出ている選手は、ほぼ当選確実という事だ。つまり彼らは、初めから国内組みとの競争の対象外であったと判断して間違いない。
≪すでに評価済みだから、改めて吟味する必要がないのだ≫
 だから、5月13日の対スコットランド戦に呼ばなくても問題なしというわけだ。

 では、川淵会長との意見の相違の原因はどこにあるか?
4月1日に書いた通り、現状では代表の見通しは非常に厳しく、自分の進退にも影響しそうなので焦りがある事と後で、思いついたのだが、スポンサーのキリンへの配慮ではないだろうか?
 
 ブルガリアもスコットランドも、はっきり言ってネームバリューのある選手が居ない。しかも本大会に出場しない為、若手主体の編成で参加する可能性もある。
 例えば、中村俊輔が凱旋帰国して、スコットランドと対戦するようになれば、これは興行的にはいい商売になる。スポンサーのキリンも嬉しいだろう。招待券を配れば相手に喜ばれる上に、営業戦略上でもプラスになるからだ。
 
 そういう視点で見たら川淵会長とジーコの発言や意向が異なる背景が見えてくる。
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テーマ:サッカー日本代表 - ジャンル:スポーツ

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