サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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対サウジ戦について

 対サウジ戦は終わってみれば5-0の大勝でグループリーグ1位通過。

 サウジがグループリーグ敗退が決定しており、モチベーションが低下
していた点を差し置いても、それなりに良くやったと思う。

評価したいのは、まず第一に先制点を早めに上げて更に追加点を取って
試合を決定づけてしまった事だ。えてしてこのような相手と対戦した場合、
いつでも得点できるような雰囲気になりがちで、積極的に大胆にプレーせず
ダラダラとした間の抜けた展開になるからだ。

 第二に、後半も得点を重ねて5点取った事。これは親善試合ではない。
親善試合ならば、このような相手に大量得点しても意味の無い結果だが、
公式戦では、強豪なのに不甲斐ない時には、コテンパンに叩いておいて、
大会の公式記録に残しておくべきで、取れる時に取っておく事の大切さを
知れば良いのだ。もし後半ダレたゲーム運びになったら、サウジになめられて
しまうのと、次のカタール戦に向けてメンタル面でマイナスと考える。

 第三に、控え選手のテストと主力の休養を行えた事。
警告をもらった内田に替えて伊野波、吉田に替えて岩政、遠藤に替えて本田拓。
実戦を通して選手に経験を与え、チームへの適応を試み、テストする。
実に理に適っており、欧州の監督らしい采配だと思う。

 繰り返しになるが、これは公式戦である。親善試合ではない。
まず勝ってトーナメントに進む事で、綺麗な華麗なサッカーをする事ではない。
第1戦のヨルダン戦で、コンディションが悪くても、引き分けに持ち込んだり、
シリア戦でパニックになってもおかしくない状況で勝ったのも経験になる。
ヨルダンとシリア戦では、何をやってはいけないかを学び、サウジ戦では、
このような相手にはどうすべきかを学んだのだ。

サウジのプレッシャーが弱かったからパスが回ってチャンスが出来たのだから、
得点力不足が解消したわけではないという見方は、その通りだと思うが、
逆の見方をすれば、対戦相手がスタミナを消耗して運動量が減ったり、攻めに
出てきて前掛かりになって、中盤にスペースが出来たら、日本の展開力が脅威に
なるという事を意味するのだ。

 日本は、ゲームごとに成長しているし、貴重な経験を積んでいる。


 



 
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