サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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なでしこ、五輪予選の対オーストラリア戦は完勝

 5日の対オーストラリア戦は、日本がめでたく勝利を収めてホッとした。
中一日の日程の戦目、大きな山かと予想されたオーストラリア戦だったが、
結果はⅠ-0だが、内容的には完勝だった。

 オーストラリアは前半の立ち上がり20分間は前線から積極的なプレスを
かけてきたが、それ以後はパッタリと足が止まり、日本の守備陣に対して
全く脅威とならなかった。前半に4回あった決定的なチャンスのうちに1回
でも決めていれば、もっと早く勝負がついていた。
 また後半も失点直後からの10分間は、同点を狙って前に出てきたが、
すぐに動きが止まり、あれならば、もし同点に追いつかれても日本がつき放す
可能性は十分にあったと思う。前線に人数を増やして空中戦で勝負を仕掛けて
きたが、日本の巧みな駆け引きと判断の良いクリアーに阻まれた。

日本は、前2戦と比較すると攻撃陣の動きが良くなり、連係の良さが出てきた。
佐々木監督の発言通り、コンディションをこの1戦に合わせてきた成果が出た
のかもしれないが、戦力の比較は相対的なものである。

 オーストラリアのコンディションの悪さも相当なもので、アジアカップや
W杯本大会の時とは、まるで別のチームみたいだった。よく北朝鮮に1失点で
済んだと思う。やはりW杯に出場して、約1カ月後に、南半球から暑い中国の
予選で5日間に3ゲームのハードスケジュールは日本以上に応えているのでは
ないだろうか。

 日本で気になったのがDFラインのビルドアップの悪さだ。
これは、ここまでの3戦を通じて顕著にみられる問題点で、次の北朝鮮戦では、
韓国戦以上に、こぼれ球を拾われて波状攻撃を受ける危険性が強いと思う。
そろそろ芝生とピッチ状態にも、もっと適応出来ても良いのではないか。
決定的なチャンスでシュートが入らなかったのは、相手GKの好プレーがあった
という側面もあるのだから、タイや韓国戦の時よりも、良い流れとリズムで
相手の裏を取ってチャンスに持ち込めた方を評価するべきであろう。

 五輪出場を次の北朝鮮戦で決めて欲しい。
直前に5人の出場停止選手を出しながら、意外と戦力ダウンをしてないように
見受けられるが、あのオーストラリアから1点しか取れずに、韓国に2点も
取られたのをどう分析するか。やはり守備陣の主力が抜けたのは大きな痛手
なのかもしれないし、ユース世代の若手の成長と戦力の底上げが見込まれるが、
若すぎる事で、日本の駆け引きが上回る可能性もある。
日本が勝つとしたら国際試合の経験の差で決まるのではないか。


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