サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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シリアに痛恨の敗戦

 対シリア戦は1-1の引き分けで順当に勝ち点1獲得のはずが、
あり得ないミスで敗戦に終わった。これで1位での五輪予選突破は、
ほぼ絶望であろう。プレーオフで奇跡的に勝つ事を祈りたい。

 文字どおり痛恨の2失点である。
GK権田のミスは明らかで、弁解の余地が全く無い。あのような失点の仕方は、
仲間の信頼を失う事になりかねないし、権田の評価を下げざるを得ない。

1点目は、大迫の頭に当たって変化して、しかも直前でワンバウンドするという
GKにとっては非常に難しいボールだったので、少しは情状酌量の余地はあるが、
権田の腕を見ると正面でキャッチしようと試みているのが判る。
 目前でイレギュラーしても、自分の身体からは、そうずれた位置に来てないなら、
「安全第一」を心掛けて、キャッチしにいかないで、前か横に弾くか、身体で
ブロックしてこぼした方が良い。こぼれ球を拾われて押し込まれるかもしれないが、
キャッチを試みて、ミスをするよりは良い。あの状況で自分に当たったボールを
斜め後方にファンブルしたのは、GKとして致命的なミスである。

2点目、これも、権田はキャッチしに行こうとしたのは、あの腕の動きを見れば
明らかだが、いくらシュートがドライブが掛っていても、普通の場合、
あのコースに強烈なシュートが飛んで来たら、キャッチではなくて、パンチか
片手で叩いて、CKに逃げるのが基本である。しかも、権田の体勢はバランスが
崩れており、無事にキャッチしても、身体ごとゴールに入ってしまった可能性も
考えられるのだ。
「安全第一」を優先する選択をしていれば、キャッチしに行ってはいけないのだ。
GKとして、ありえない、やってはいけないミスだった。

したがって、2点とも権田のキャッチミスではなくて判断ミスである。

1点目は経験不足による失点という見方も出来るから、次からは同じミスを
犯さないように成長を期待したいが、2点目は完全に初歩的なミスで、
普通にはあり得ない事だ。U-23とはいえ、代表選手としては信用や信頼
に関ってくるプレーだ。

これでシリアとは勝ち点と得失点差が同じだが総得点数で1点下回って2位に
なってしまった。反省すべきは、ホームのマレーシア戦で2-0,2点しか
取れなかった事であろう。あのゲームを振り返って欲しい。

面白いようにパスを回したが、フリーになってもシュートコースが開いても
シュートを打たずに「悪い意味でパス回しに酔ってる」ゲームだった。

その結果、ここで大きなツケを払う時が来たのかもしれないのだ。

1万本パスを回しても1本もシュートを打たなければ得点にはならないのだ。



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