サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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対ブラジル戦(なでしこ)

 キリンチャレンジカップの対ブラジル戦は4-1で大勝した。
結果的には日本とブラジル双方にとって良かったのではないか。

最初の15分間、正確に言うと宮間のFKからオウンゴールが決まるまでの
間は、完全にブラジルペースで、ピッチをワイドに使って大きく速い展開で
ゲームを進めるブラジルに完全に主導権を握られてしまい、これは、ひょっと
したら完敗かという危惧を感じたが、オウンゴールで流れが変わり、ブラジルは
前半終了間際のFKから同点にしたが、後半は体力と集中力が途切れて、攻守に
渡り、日本の良い面が目立った一戦だった。

 日本は、スピードとフィジカル、判断力の面で、優れた才能を見せた「菅沢」
に使える目途が立ったのが最大の収穫で、他にも「熊谷」と「矢野」のCB、
「宇津木」「田中」のボランチ、この二つのコンビの組み合わせも機能した。
宇津木が、ボランチでも非常に安定しており、田中とのバランスが良かった。

日本の不安と課題だった、W杯で対戦しなかった強敵「ブラジル」「フランス」
とどのように戦い、結果を出せるかという点で、ブラジルがベストで無ければ、
優位にゲームを運べるのが判ったし、選手達にとっては、おつりがくる位の
貴重な体験だったはずだ。
ドイツ・スウェーデン・ノルウェー・デンマークあるいは、オーストラリア・
ニュージーランド、こういった国とは対戦経験が豊富か、手の内も判っているし、
日本がどれだけ戦えるかも把握出来る。問題は「ブラジル・フランス」で、
このゲームでも、最初の15分間、主導権を握られたのも、今までの相手とは
異なる戦い方をしてきて、なおかつ技術レベルが高いので、日本人選手の間に
戸惑いが合った為と思われる。

またブラジルにとっても、W杯当時から格段に進歩した日本とアウエーで対戦
し、それも「マルタ」抜きで、どれだけやれるかのテストが出来た事は収穫で、
結果はⅠ-4だったが、この点差ほど、ショックは受けてないし、尾を引かない
と思う。永里や菅沢のゴール前での素早い動きについて行けなかったのと、
両サイドのDFが甘いという弱点あるいは課題が浮き彫りになったのを五輪までに
修正してくるかどうかも興味深い。

日本は、残った強敵、フランスとの1戦でどこまでやれるか非常に興味深い。
アメリカとブラジルに対しては、絶対に勝てるとは思わないが、まけるよりは勝つ
可能性が高まったのは確実と思う。

 
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テーマ:なでしこジャパン - ジャンル:スポーツ

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