サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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2014年W杯予選・対オマーン戦

 2014年W杯アジア最終予選の第1戦・ホームのオマーン戦は、3-0で
日本の完勝だった。100点満点ではなかったが、本当に素晴らしい内容で、
本大会出場の希望が大きく膨らんだ。
 オマーンに何もさせなかったのだ。
90分間でオマーンのチャンスは、0、ゼロである。
オマーンが弱すぎたのではない、そんなに弱いチームが最終予選に勝ち残る
はずが無いのだから、日本を誉めるべきだろう。

 この日、埼玉スタジアムでライブで、応援&観戦したサポーターにとっては
堪らない90分間だったに違いない。本田・香川・長友・この3人の連係を
見たら、我々の代表チームはアジアのレベルを超えた存在になったと感じた
サポーターも大勢居たと思う。

日本は前後半ともに、ほぼ同じ数のチャンスを作った。
これは、後半も決して手を抜かなかった攻撃を行ったという事であり、
出来ればもっと得点して、本田が言ったように「コテンパン」に叩いておくのが
理想だが、まだまだ、そこまでの力を発揮出来なかったのは残念だ。
 自分はアゼルバイジャン戦の様子から、まだまだコンディションには不安を感じて
いたのだが、あまり心配する程ではなく、むしろ、後半の前線からの激しく忠実な
チェックは目覚ましく、よくバテずに最後までスタミナが続いたと思うほどであった。

 確かに、本田の所でボールが収まるから、本田をCFに、香川をトップ下にという
フォーメーションも面白いかも知れないが、前田の出来が良かったので、とりあえずは
現状維持でも良いと思う。

 本田と香川を軸にした、ワンタッチパスと強く速いパス、これは日本の生命線で、
良い事づくめで収穫が多かったと思われたゲームの問題点は、遠藤と長谷部だ。
長谷部は故障から回復してない面が大きいのかも知れないが、コンディションが悪く、
アジアカップ当時の出来からは程遠く、今ならば細貝の方が有効であろう。
 
 遠藤は一体どうしたのか?
全く精彩が無い。このゲームでは流れの中から、チャンスに1回も絡んでいない。
それどころか、相変わらずの緩いパスと横パスを回していりばかりで、攻めのテンポ
を悪くしていた。先取点を上げた直後から、攻撃が停滞してスローダウンした最大の
原因は遠藤のスローテンポのプレーだった点を指摘しておこう。
 前線で他のメンバーが効果的な攻撃を行っているから、後方でバランスを取って
いた等という好意的な見方をする事もあるかも知れないが、遠藤のプレーテンポは
ウズベキスタン戦と同じで、手数を掛けるだけで、前線に速く強いパスや縦パスが
出ないのだから、やはり好意的に評価するのは不可能だ。

 その象徴的なシーンが17分のシーンで、本田が相手の守備が整っていない上に
スペースがあったので、DFラインの裏へ縦パスを要求したのに対して、斜め手前
にパスを出してしまい、ただのパス回しになってしまった所だ。
これは従来のパス回しのパターンで、ウズベキスタン戦から改善の跡が見られない。

遠藤は、後半に2~3本、早目に斜めにミドルパスを出した以外は、相変わらずの
緩いバックパスと横パスばかりで、これでは南アW杯直前の中村俊輔みたいで、
ザックの代表に残って重要な選手となっているのは、効果的な速い縦パスを出せる
からなのに、現状では、中村憲剛を起用した方が遥かに良いだろう。

自分がウズベキスタン戦のA級戦犯は遠藤だと、ここで書いた意味が判ったと思う。

 ガンバは不調だが、今シーズン初めに速攻志向の外人監督に対して、選手達が
「緩いパスを回すサッカーをしたい」と言って、また昨シーズンまでのガンバに戻り、
相変わらずに惨敗、大量失点を繰り広げている要因も、ここにあるように思う。

次のヨルダン戦以降もこのような惨状では、

遠藤は終わったと結論づけて良いだろう

高橋や扇原や東、そして柴崎の成長が待たれる。









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