サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヨルダンに歴史的な圧勝!

 2014年W杯最終予選、ホームの対ヨルダン戦は素晴らしい圧勝だった。
スポーツ紙によれば、ヨルダンは、昨年のアジアカップで日本を苦しめて、
最終予選の初戦では、オーストラリア以上の強敵と断定したイラクに対して、
「1-1」で引き分けるという、いわばアラブの超強豪とでも形容すべき
驚異的な存在、夢のスーパーチームみたいだった。

そのスーパーチームを6-0で粉砕したのだから、日本代表は、もうミラクル
としか言えない。

 もっとも、当ブログを見に来ている人達は、ビックリする事もなく、
順当な勝利を余裕を持って楽しんだに違いない。

 このゲームのMVPは「遠藤」である。

オマーン戦では、もう終わったかとガッカリしたのだが、まるで別人のように
鮮やかな必殺パスの連発で、見事なまでに存在感を示してくれた。
遠藤は、このゲームでは、ほとんどのチャンスに絡んでいる。
それも、ただ効果的なパスを出したというだけではなくて、タイミングといい、
正確さといい、速さに距離といい、文句無しの素晴らしいパスだった。

前半2得点の本田は凄かったが、遠藤のパスが出た時点で得点は決まったような
もので、前線への必殺パスのお手本のようなものだったから、このヨルダン戦の
録画は永久保存版で、教材に使えると思う。

皆が気がついたと思うし、録画を見直せば改めて判るが、遠藤はバックパスや
横パスを封印して、ワンタッチ、ツータッチで斜めに縦に、それも余裕を持って
、足元ではなくて、走って受けるに丁度良いパスを出しているのが判る。
 長谷部も、オマーン戦よりもコンディションが上向きで、守備でファウルを
取られていたが、結構効いていたから大丈夫だろう。

 残念だったのが負傷退場した「吉田」だ。
いくら一方的な展開で大量リードしているからといって、CBが調子に乗って
攻め上がる必要はない。長身大型の選手がそろっている対オーストラリア戦が
すぐに控えているのだから、無理をしてケガをしない事が最優先されねばならない。
 吉田は、まだまだ若いというわけで、これを今後の経験にしてもらいたい。
交代出場した「栗原」が良かったのが救いだが、アジアカップでは「岩政」が居たが、
今度は栗原しかいない。例えば高さに対抗する為に、リードした状況になれば、
右サイドを「内田」⇒「酒井」ボランチを「遠藤⇒高橋」というメンバーチェンジを
行う必要が出てくるかもしれない。

オマーン戦、ヨルダン戦と、相手に何もさせなかったのが印象的で、2戦連続勝利
に注目が集まっているが、最終予選に勝ち残ったアラブ勢に何もさせないという
内容が本当に素晴らしい。セルジオ越後が例によって日刊スポーツ紙上で、
「相手が弱すぎた」と、頭のネジが曲がったようなイチャモンを付けているが、
正常な神経を持っている人が見れば、「日本が強すぎる」って事が判るはずだ。

 自分が初めて観たW杯予選が、1970年メキシコ大会予選で
1969年に、韓国とオーストラリアと対戦したゲームだったけれども、
それ以来、43年間で、こんなに強くて面白いサッカーをする代表チームは記憶にない。
相当の実力差があっても、普通は少なくとも1回か2回はピンチがあるのがサッカー
なんだけれども、本当に何もさせないって、凄すぎるとしか言いようがない。
まるで1次予選の段階で、弱小チームと対戦してるような感じを受ける。

 好調な出足だが、まだ本大会の出場権を獲得したのではないから、
残りのゲームで、確実に勝ち点を稼いでもらいたい。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azteca1968.blog43.fc2.com/tb.php/807-799ce876
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。