サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オーストラリア戦は引き分け

 W杯最終予選の第3戦、対オーストラリア戦は、勝てたゲームだったが、
アウエーで不利な状況の中で戦った事を考慮すれば1-1の引き分けでも
良かったと思う。しかも相手はオーストラリアなのだから。

 立ち上がり20分間は、オーストラリアの猛烈なアタックに戸惑った
ようで、4回の決定的なチャンスを作られてしまったが、それ以降は、
76分のCKのこぼれ球を狙われた1回だけだった。ほとんどの時間を
日本のペースで戦えたのだから、合格点をあげたいと思う。

 本田と香川は別格のプレーを見せてくれた。
完全にアジアのレベルを超えている。それも同じタイプではないから、
オーストラリアも対応に苦慮したのがハッキリと判る。本田は潰せないし、
香川にはかわされる。特に香川は流れの中でトップ下&中央の位置に出て
ボールを持った時には、相手との間合いの取り方やリズムが際立っていた。

 ただ守備麺では、空中戦は完敗で90%は競り負けていたと思うが、
ゴールの枠の中に飛ばさせたのは少なかったから、よく持ちこたえたと
評価したい。前半はセカンドボールを拾われ続けてしまい、苦しかったと
思う。また、フィジカルでも圧倒されており、高さとパワーの前に
DFが下がり気味になってしまったのも波状攻撃を受けた原因だった。

オーストラリアは、アジアカップの時よりも、両サイドを有効に使って
来たが、それがオジェックが立てた対日本戦対策だったのだろう。
早めのクロスではなくて、少し深く持ち込んでからのハイクロス、
それと、DFラインから日本の両サイドのスペースにロングボールを
ガンガン放り込んできたのが印象的で、また効果的だった。

これは自分たちのやり方で戦うとかよりも、長所を出しつつも、相手の
長所を消した上に、そこを得意なパターンで徹底的に突くという目的が
あったのだ。おかげで長友はあまり攻撃参加出来なかった。
誤解しないように指摘するが、長友が攻める意識が足りなかったのでは
なくて、狙われて釘づけにされかかったのだ。今野と栗原はハイボールの
対応に必死で、遠藤と長谷部はセカンドボールの競り合いと、中盤での
潰し合いに精力を注いでいた為に、速攻と放り込みを受けた時の守備の
バランスを考えたら、この日の両サイドバックの攻撃参加はリスクが
大きかったので、アウエーでの失点を最小限にする事を優先した方が
賢明である。

 主審のジャッジに関しては、見ての通りだ。
「ミリガン」をイエローカード2枚で退場にした事が混乱の始まりだった。
その結果、それ以後のジャッジは、冷静さとホームへの媚が目立ち、
メチャクチャ、デタラメの進行を行うだけの存在に過ぎなくなった。








アジアカップの決勝戦では「完全に負けゲームだった」のを
思えば、ゲーム内容は、今回の方が遥かに良い。
スポンサーサイト

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azteca1968.blog43.fc2.com/tb.php/808-74be8af3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。