サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

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今シーズンのJリーグの序盤戦の傾向

 今シーズンのJリーグの序盤戦から観られる傾向と特徴を指摘すると、
「勝つ為のサッカー」を志向する「マリノス」と「大宮」が快調に飛ばしている
のと、パスサッカーを基本とするが、より欧州に近いスタイルのクラブが
「浦和」「広島」方向性は似ているが、好不調の差が激しく安定性に欠ける
「FC東京」韓国スタイルの独特の戦い方で善戦した鳥栖が「やり方」を
覚えられて苦戦が続いてる事か。

 マリノス、大宮、鳥栖、それと調子が良いという条件付きで、浦和、広島、
東京は、高めの位置でボールを奪取して、手数を掛けずに一気にボールを前に
運び、相手が守備陣形を整える前にシュートまで持っていく戦い方が出来ている。

 ポゼッションサッカーに完全に狂ったマスコミと、ジャーナリストと
一部のサポーターは、このようなサッカーを典型的な格下のチームの戦い方と
して、バカにして蔑む傾向がある。

 彼らは、マリノスと大宮が負けないで上位争いをしている現実を理解できないし
受け入れられないであろう。
Jクラブも代表も、今までは、このような戦い方を選択せずに、また苦手な対戦相手
としていたのだが、現実に気がついた指導者が出てきたという事を高く評価したい。
他のクラブも、鳥栖や仙台を研究しているし、昨年までのように振り回されっぱなし
というわけではないようだ。

 ここらで、70年代の古いブラジルスタイルみたいなサッカーをやめて、
無駄なパス回しを激減する事を目標にしたらどうだろう。

 一つ指摘しておくと、W杯で優勝した女子代表(なでしこ)のゲームの録画を
観れば判るが、「パスを回してリズムを作る」が、実は無駄なパスが少ない。
パス回しの為のパスではなくて、攻撃&シュートの準備の為のパスだというのが、
ハッキリ判る。だから欧州の関係者やファンから「女バルサみたいだ」という
声が上がったと思ってもらいたい。

 Jクラブも代表も、攻撃とシュートの為のパスではなくて「パス回しの為のパス」
が多すぎる。ハエが止まりそうな緩いバックパスと横パス。物差しで測れそうな
ショートパスの多用。
 
 日本では逆サイドへの大きなサイドチェンジや、早い縦や斜め前方へのパスは
独自の国内ルールで禁止されているのではないかと錯覚するようなクラブや
ゲーム展開が多すぎる。
 さらには、相手の守備陣が陣形を整える前に攻め込んではいけない事になっている
としか思えないし、ボール奪取した時に、前方にスペースがあったり、フリーな味方
が居ても無視して、まず身近にいる味方選手に緩い横パスを出すという決まり事も
存在しているようだ。

これではACLで、ベスト8に進出するのに苦戦するのも当たり前だ。
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