サポーターレベルアップ講座

サッカーをメインにして、他のスポーツに関しても独断と偏見で論じていきます。皆さんがスポーツを楽しむ、考える際の参考になれば幸いです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

祝!ゴン中山引退

 やっと「ゴン・中山」が引退した。
ここまで十二分に晩節を汚して正常なサッカー愛好者を呆れさせてきたが、
引退会見の中山節は、本当に痛々しく、惨めな印象しか受けなかった。
その上、現役への執着が捨てきれずに、未練タラタラの態度には、ウンザリ
した人も大勢居たはずだ。

新聞、テレビ、ラジオ、専門誌、どのメディアでも、このような正しい指摘を
報道した所は無かったと思うが、本当に不幸な事である。

【早く引退して指導者か、解説者、役員の道を歩むべきだ】と正論を、
ゴン中山に提示してあげるのが、本当のファンだと思う。
2年間に、たった3分間の出場で、負傷の回復が思わしくない。
人間は引き際が大切だという見本になっていた現実を受け入れねばならない。

 プロスポーツなのだから、過去の実績や【記録も記憶】も関係ないのだ。

 では、今後の中山に期待する事は何かというと、
当面は、指導者よりも、テレビやラジオの解説者、あるいはスポーツ番組の
コメンテーターやキャスターになって活動の領域を広げてもらいたい。

最終的には【サッカー協会の会長】に就任して、日本サッカーの顔として、
活躍してくれたら素晴らしいと思う。

我々は
「キャプテン中山」と、親しみを込めて呼ぼう。


その時【大尉殿】ではなく、正真正銘の日本サッカー界のキャプテンが誕生する。

J2に降格の3クラブのフロントはクビだ

 J2降格の3チーム「ガンバ大阪」「神戸」「札幌」のフロントに向けた
サポーターの怒りが爆発しているようだが、結果はもちろんの事、顛末も
酷かったのだから、当たり前の状況である。

 ガンバは開幕当初の監督就任の不手際のドタバタで赤っ恥を掻いた上に、
選手の我がままを抑えきれなかったのだから、社長だけでなく、強化責任者の
責任が極めて大きい。実績のあるベテランが何人も居るから降格は無いなどと
思っていたのが大間違いで、自分のクラブのゲームを分析してチェックする
人材が必要ではないか。今野が加入しても、守備が機能せずに敗戦の要因と
なっているのに対処しなかったのは、言い分け不可能である。
【フロントが守備の重要性を無視した素人の判断】といえよう。

 神戸は、一体、何の為に西野を監督にしたのか全く理解不能で、西野は
短期間ではなくて、長期間で結果を出す監督だという事と、ガンバには遠藤や
橋本が居たというメンバー構成を理解出来ていれば、違った選択やコーチ人事も
考えられたと思う。と同時に、今後、西野がガンバや神戸で見せたのと同じような
采配や強化策を取るならば、次の就任先は、かなり限定されてくるだろう。

 札幌は、フロントにサッカーを知っている人材が居るのか、かなり疑わしい。
J1史上、数々のワースト記録を打ち立てた今シーズンの「現場の最大の責任者」
は、石崎だという事実を忘れてはいけない。本来は途中で解任するべき人物を
最後まで采配を取らせて、「感謝」とは、頭がおかしいのではないか。
 戦力的に観ても、J2での成績を観ても、「鳥栖」よりも無様な内容と結果を
残した以上、どのような言い訳も出来ないし説得力が無い。
J1に昇格させたら、次には、残留が最大の目標のはずで、自分の理想とする
サッカーをさせる事ではない。
 若手が弛んでるという声を聞くが、そのように育てたのは誰か?
J1に昇格した時点で、スターになったように勘違いしたのではないか。
極めつけが、すでに使い物にならない「ゴン・中山」を獲得した事である。
北海道に住んで居るサポーターは本当に可哀そうだと思うが、中山は、札幌移籍の
時点で、とっくに終わっている選手だったのは明らかで、自分は、当ブログでも
指摘してきた。
 終わった選手を獲得したり、監督を途中で解任しなかったり、フロントは大失態で、
一体全体、どのような基準や尺度で社長や強化責任者を決定しているのか。

来シーズンに向けて、この3クラブは主力選手の大量流出や、解雇、年俸大幅ダウン
などの状況になるのは避けられないが、まず、監督やコーチ人事から、クラブとしての
ポリシーと未来像を決定してから、それに適合した人物を選ぶべきであろう。

そして「我がままを押し通した選手」「スターになったと勘違いした選手」
彼らには【地獄の1年を味わってもらおう】 

テーマ:ガンバ大阪 - ジャンル:スポーツ

マスコミのJ2降格報道に関して

ガンバのJ2降格が決定したが、当ブログでも指摘したように、
この結果は驚きでも意外でも無くて、当たり前の結果である。
最多得点を挙げても、守備がお粗末で、安定した戦いが出来ないクラブが、
前時代的な、スローテンポのサッカーを指向した選手達の意識の改善が
出来なかった為の結果だと受け止めるべきである。

今回、ここで取り上げたいのは、マスコミ各社の予想報道である。

 事前のマスコミ各社の報道やNHKのアナウンサーの発言などでは、
新潟がもっとも厳しい立場と伝えていたが、底の浅い分析といえよう。

最終節前の勝ち点は以下の通りだった。

14位・C大阪 勝ち点41
15位・神戸   " 39
16位・G大阪  ” 38
17位・新潟   ” 37

 なるほど、勝ち点数だけで単純に計算して判断すれば、新潟が残留する
条件は、勝った上に、他のクラブの結果次第という事になる。
あるスポーツ紙は、残留確率をパーセントで表示していたが、これまた
単純な確率計算の結果にすぎない。

しかし、このような報道に納得したり、一喜一憂しているようでは、いつまで
経っても、自分のサッカー観察眼や分析力は、レベルアップしない。
「勝ち」「引き分け」「負け」の3つの結果の確率や勝ち点計算をしている
だけだけだという事に気付いてもらいたい。
 対戦相手の存在と、勝敗の可能性を検討し予測するという重大な要因が、
ここでは欠けている。更には、J2降格が掛っているクラブは終盤に異常に
頑張るという傾向があるのも加味した方が良い。

 各クラブの対戦相手から観ていくと、
C大阪は「川崎」とホームで対戦する。
力関係で行けば、引き分けか負ける可能性が高いが、ホームで対戦する事で、
勝つ可能性も少しは出てくる。最終的な勝ち点は「41」もしくは「42」が
有力で「43」は、あまり期待できない。

神戸は「広島」とホームで対戦する。
前節で優勝が決まったクラブが、気力の問題から次戦で負けるというケースは
予想されるが、注目する点は「広島」が真面目で安定した戦いが出来るクラブだ
という事で、プラスマイナスはゼロと考えられる。
したがって神戸の場合は最終的な勝ち点が「39」「40」「42」いずれも
想定可能な範囲の数字である。

G大阪はアウェイで「磐田」と対戦する。
磐田が8戦無勝利だからガンバが有利かというとそうではない。現在のガンバは
優勝候補だった最盛期の戦力は無い。だから、この順位にいる。
現在の順位が上で、ホームでの対戦では負けている相手とアウェイで対戦するのだ。
そのような前提条件を考慮すれば、勝つよりも負けか引き分けの可能性が高いと
判断するのが妥当だ。だから、ガンバの勝ち点は「38」「39」になる。

新潟は 【ホーム】 で、札幌と対戦する。
J2降格が決定済みで、お粗末なゲームを繰り広げてきた札幌が相手ならば、
負ける可能性は限りなく小さい。逆に勝つ可能性は大きい。しかも前節では、
ホームで圧倒的な強さを誇る「仙台」に勝っている。となれば、新潟は、
最終的な勝ち点は「40」にならないほうがおかしいと考えるべきだろう。

このように分析すれば、実は最も厳しい状況に置かれていたのは、新潟ではなくて、
ガンバ大阪だったのが判るのだ。

戦力比較も分析せずに、単純な計算や、「勝ち」「負け」「引き分け」の可能性に
希望的観測を加味してしまうのがマスコミの傾向だと思う。

本日はJ2プレーオフ

 今日はJ1昇格を掛けたJ2のプレーオフ「千葉対大分」の1戦があったが、
テレビ中継があったおかげで、観る事が出来た人も多かったと思う。

 ゲーム内容では完全に千葉が上回っていた。
決定機も多く、ゲームを支配していた時間も長かったが、残念な事に結果が
付いてこなかった。41分の失点で昇格がならなかったのだから、今夜は
選手やチーム関係者だけでなく、サポーターも悔しくてガッカリしている事
だと思うが、このプレーオフは実質的に勝ち抜きトーナメントみたいなもので、
内容よりも結果が重要だという事だ。

 ボールを支配して、決定機を多く作り、相手を圧倒して、どんなに良い内容の
ゲームをしても、それが必ずしも結果を伴わないのだから「勝負事」は理不尽では
あるが、それが面白さであり、理屈通りにはならないという事だ。

 それにしても両チームとも、選手は勝負への執念を見せてよく戦ったと思う。
一生懸命にプレーするひた向きさが伝わったのではなかろうか。
千葉は、サイドからの攻撃でチャンスを作ったし、大分は効果的な縦パスを見せて
くれたのが印象に残った。J1と比べて技術レベルでは劣るが、無駄なバックパスや
緩い横パスを多用して、手数と時間を掛けて攻めるJ1のクラブよりも好感が持てたし
終盤の起用法も判り易く適切な采配だったと思う。

来シーズンの大分は、仙台や鳥栖という手本があるのだから、見栄や体裁よりも、
結果を優先する現実的なサッカーでJ1残留を目指してもらいたい。

千葉はリーグ戦で5位ではなくて2位以内に入り、自動昇格する事を目標にして
シーズンオフを有効に活用してもらいたい。

W杯予選、アウェイのオマーン戦に関して

 突然、ホーム不敗の強豪に仕立てられた「オマーン」に対して、日本は順当に
勝ち、2014年W杯の出場をほぼ確実なものにした。

 前半の内容の悪さや、押されぎみだった事や、本田が機能しなかった事などから、
あまり良い印象は感じなかったかもしれないが、灼熱地獄のアウェイゲームだった
事を考慮すれば、1点差でも勝利という結果に素直に喜ぶべきと思う。

 引き分け寸前のピンチを「岡崎」や「酒井高」が救ったという見方をする人も
居るだろうが、強いチーム、底力があるチームというのは、このような勝ち方が
出来るという事で、終わってみれば、実力が上の日本が順当に勝ったにすぎない。

 35度を超える暑さが一番の大敵で、日本の中では、ロシアでプレーする本田、
イングランドでプレーする吉田の二人のコンディションが非常に悪かったのは、
プレーぶりはもちろん、顔の表情を観てもハッキリと判ったと思う。
今後も中東でのアウェイゲームの際の直前の移動というケースは何度もあると
覚悟しなければならないので、何らかの対策を立てた方が良い。

前田に替えて、酒井高の起用は、弱気なのか、攻めに出たのかよく判らないが、
こういう事かもしれない。

前半からオマーンの右サイドバックは穴で、得点シーンだけでなく、長友の攻撃
参加に対して翻弄されていて、日本に先取点を取られていながら、後半に入っても
全く修正されておらず、追加点の狙い目でもあった。
 ただし、守備面よりも攻撃面で効果的な動きが見られたので、長友と酒井高の
二人を置く事で、このサイドを完全に支配して、オマーンの右サイドの選手を
受け身に立たせる。 日本は、このサイドに攻撃の起点を置いて2点目のチャンスを
作りながら、カウンターアタックをさせないという攻守両面での役割を持たせた。

細貝と長谷部を並べて中盤の守備固めを行いつつ、精神的な柱である本田をCFに、
攻撃力がある遠藤をトップ下にチェンジする。これは先の欧州遠征でもテストした
布陣だから、冒険したり、ギャンブルに出たわけではない。
 むしろ引き分けでも構わないか、あわよくば追加点が取れたら上出来という、
かなり保守的な采配だと思う。あるいは「イタリア人らしい采配」なのかもしれない。
我々は、今まで、このような采配をする監督との馴染みが薄いから混乱したり、
冒険のように見えたり、消極的に感じるのではなかろうか。

就任以来、ここまでのザッケローニの采配を観てると、かなり采配の妙で、
良い結果を出しているように思うが、「勝負の見極め」に関して適切な判断が
出来る人物と思われる。

イタリアサッカーの底力、奥の深さを教えられているように思うがどうだろう。



 

町田にアルディレスは適切だったか?

 J2の最終的な順位が決定したが、上位陣は終盤の熾烈な争いで競り合いの
強弱が最終的な順位を決めたように思う。下位は、ほぼ順当な結果ではないか
と思う。

 町田がJFLに降格するようだが、当たり前の結果とし受け入れて、来シーズン
への反省とするべきだろう。例えば監督がなぜ「アルディレス」になったのかを
検証する所から始めた方が良い。JFL~J2の、まだ基盤が出来ていない弱小
クラブに、外国人監督、それも攻撃的サッカーを志向する人物が適切だったのか
という疑問と分析が必要だ。
 多くのサポーターにとって、圧倒的にボールをキープしてゲームを支配し、
攻撃的で華麗なサッカーで自分の応援してるクラブが勝ち進むのを観るのは、
さぞかし楽しいに違いない。しかし、そのようなスタイルで1シーズンを乗り切り
結果を出すクラブというのは、それ相応の戦力を備えている事も知らなければ
いけない。

 例えば、もしJ2の選抜チームを作ったら、町田の選手が何人選ばれるだろう。
町田の攻撃力と守備力を残りの15のクラブとの相対的な比較を行ってみよう。

アルディレスの過去の監督としての結果と内容をチェックしてみよう。
JFLやJ2で、どのような結果を出しただろう?
もし、そのカテゴリーでの監督経験が無かった場合には、戦力が劣っている
クラブでの監督経験をチェックすれば良いだろう。
 J1で采配を振るったクラブは、どのような戦力とスタイルを基盤にしていたか?
そして、どのような采配を振るっていたか?

 そこで考えて欲しい、J2に昇格した町田にとって、アルディレスは、
相応しい監督だったのだろうか?
更に言えば、アルディレスの監督&指揮官としての評価は適切なのか疑問である。


 町田の今シーズンの目標は、攻撃的で楽しいサッカーを見せる事で、
順位は関係なく、最下位で降格しても良かったとしか思えない。


アウェイの対オマーン戦のメンバーに関して

 ブラジルW杯予選、オマーンとのアウェイ戦に挑むメンバーが発表された。
マスコミが期待するサプライズ選手も無いが、これは当たり前の事で、
今までのように、ガッカリしたり、不満そうな記事を書いていたアホ連中も
しぶしぶ納得しつつあるようだ。

 香川が招集されなかった事がニュースになっているが、負傷が完治せず、
良いパフォーマンスが期待出来ないのだから、これまた当然の事だ。
最終予選開幕前までは主力の1人が出場出来ないだけで「日本ピンチ!」
と書いて危機を煽りまくった凶行は記憶に新しいが、少しは成長したのだろうか。

 左サイドでは機能しない香川よりも、前線ならば、どこのポジションでも
戦力として期待し、計算出来て、実績を出している「岡崎」が復帰したプラス面
の方が、香川欠場のマイナスよりも、はるかにプラス面があると思えば良い。
岡崎はフィジカル面とボールキープ力で、大きく成長していて、持ち前の渋とさ、
泥臭さも消えずに、一層磨きが掛ったように思う。

長谷部も、【完全に狂って正常な判断が出来なくなってしまったマガト】が、
クビになったおかげで、めでたくゲームに連続出場出来るようになったし、
細貝は守備面で貢献しているから、メンバー的には、現時点で、ベストの選考
だと思う。問題は、久々の中東のアウェイのゲームと熱い気候の克服ではないか。

 オマーンのホームでの強さを警戒する声が強いが、今まで弱小チームとしか
対戦していないし、オーストラリアは、中東での公式戦の経験不足という弱点が
あるから、参考程度にすれば良いと思う。日本との対戦では、ホームの利を発揮
して、実力以上の力を出すだろうが、日本は内容よりも結果を重視してほしい。



ナビスコカップに関して

 ナビスコカップの決勝戦は鹿島アントラーズが優勝、清水エスパルスは、奮闘
むなしく準優勝に終わった。

 中盤での潰し合いが目立ち、枠に飛ぶシュートが少なく、バックパスと
緩いショートパスが多用されたから、つまらないゲームだったと思った人も居たかも
知れないが、守備面ではかなりハイレベルの一戦だったと評価したい。
特に、1点リードした後の鹿島の守備は素晴らしかった。清水が長身選手を2人、
トップに並べたのに対して、中央をシッカリと固めつつも、両サイドからのクロスに
備えて、サイドで主導権を与えずにスペースを作らず、清水にサイドを自由に
使わせない事に、かなり神経を使っていた。リーグ戦では不調だが、この辺りの
采配は見事で、日本人の指導者には大いに勉強になると思う。

 原が鹿島の時間稼ぎに対して苦言を呈したようだが、何を言ってるのか。
カップ戦の延長戦で、残り時間が少ない状況で、あのようなファウル絡みの時間稼ぎ
と遅延行為が出来ずに、同点の時と同じようなゲーム運びしか出来なかったら、
それは国際試合での勝負弱さに繋がる。

 アウエーゲームでは、少し注意しなければいけないが、その辺りは臨機応変に
対処すれば良いだけで、原の苦言は、典型的なバカ正直で、お人好しの日本人の
ものの見方、考え方である。
 2002年のW杯開催騒動や、中東勢のホームゲームでの戦い方を見れば、
外国は、自分たちが利益を得る事しか考えていないのが一目瞭然じゃないか。
それはサッカーやスポーツの世界だけじゃなくて政治経済全般に言える事だ。
今現在、日本周辺の領土問題で起きている事を見れば、国益最優先だというのが
誰にでも判るはずだ。

 むしろ注目すべきは、鹿島の勝負強さと、相手の流れを断ち切る駆け引きの
上手さ、どこで、どのようなプレーをしたら良いのかを選手が知っている事だ。
ガチガチに守るだけじゃなくて、カウンターで3点目を取れそうなチャンスも
作っているのだから、あの延長戦でのゲーム運びを批判するのではなくて、
参考にしても良いのではなかろうか。

 逆にリードされてからの清水の選手の対応は酷かった。
長身選手を2人並べたのに、その直後の攻めが、ショートパスとドリブルで
強引に中央突破を計ったり、MFが真ん中に集まりすぎた為に、サイドに開き、
クロスを上げるタイミングを失って、鹿島に完璧に守られてしまった。
その挙句に、ハイクロスを長身の2人ではなくて別の選手に合わせるとは、
パワープレーのやり方を知らないんじゃないか。

鹿島の柴崎は本当に素晴らしかったし、このゲームでは遠藤も良かった。
二人とも、W杯出場権獲得後の合宿やゲームでは、フル代表に入れて経験を
積ませた方が良いと思う。




Jリーガーに期待する事

J1の残留争い、J2の昇格争い、自分がサポートしているクラブが対象と
なっているサポーターはもちろん、それ以外のサッカーファンが見ても、
目が離せない面白いゲームが続く。

ここで注目するのは、毎年、恒例となっているが、残留争いに関っている
クラブが、それまでのリーグ戦では見られなかったような信じられない力を
発揮するケースが多々、見られるという事だ。

 そこで考えよう。
なぜ、危機的な状況になってから、そういう力を発揮するかという事だ。
潜在的な力を持っていながら出せなかったか、油断して全力で戦っていなかった
と思われる。

 つまり、Jリーガーは、選手として伸びる余地が、まだまだ有るという事、
そして、誰もが潜在的には高い能力を秘めている可能性を持っている事。
技術や体力だけでなくて勝負強さというメンタルな面でも、実は相当な強さが
あると考えられる事。

だから、天皇杯のスケジュールが終了したら、来シーズンに向けて、個人として、
何を強化するべきか自覚して、必死に取り組んでもらいたい。

李に必要な事は何か

 代表チームの欧州遠征での戦いぶりを知った、李忠成が「ゼロトップ」はFWに
とっては屈辱のような発言をしたらしいが、CFとしては当然の声で、その心意気を
買いたい。現在JリーグでプレーしているFW全員が、このような意識を持つべき
だと思う。

 欧州の監督は、概ね、CFには長身大型の選手を置く傾向がある。
トップにボールを当て楔を入れる。ポストプレーを出来るか、ボールが収まる選手が
必要になってくるのが判ると思う。
オフトがとても代表レベルの選手とは思えなかった「高木」をCFに抜擢してレギュラー
に起用したり、トルシエもU-20、U23、A代表と長身大型の選手を起用して
テストしていたのを思い出そう。
 オシムも空中戦以外は役にたたない「巻」を起用したのも筋が通っているのが判る。

 現在の代表では「前田」はトップでボールが収まり、クサビ役としても点取り屋
としても有効だが、ハーフナーは高さは有るが足元の技術は不十分で、にも関らず
代表で起用する事で、ザックがCFに求めている能力や期待が判るではないか。
基本的に、長身大型でポストプレーが出来る選手を求めているのではないか。
 そう分析すれば、佐藤寿人がJリーグで得点を量産しても代表に呼ばず、
、遠征でも起用しなかったのも、また理解可能である。

佐藤寿人は、先日のJリーグでの負けた柏戦では、随分と無理な体勢からSHを
打って、外しまくっていたが、おそらく本田や香川ならば、決めていた可能性が
高かったと思う。

 李に必要とされるものは、前田のようにトップでボールが収まるようになる事で、
周囲との連係のタイミングが合わずに、簡単にボールを叩き過ぎて、相手にボールを
渡す悪い癖も直せるし、イングランドの重いピッチで鍛えられた経験が活きれば、
レギュラーは難しいが、また代表復帰も有り得るのではないか。


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。